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尼崎店・店長

前田 健汰

Kenta Maeda

大学在学中に宅地建物取引士の資格を取得し、新卒1期生として2015年フロンティアホールディングスに入社。1年目から現在まで不動産売買仲介業の部署に在籍している。
2016年新卒社員初のセンチュリオンを受賞。同年、社内の年間MVP受賞。2018年にリーダー職へ昇進。
2020年京都店の立ち上げにリーダーとして携わり、2021年7月京都店部長に昇進。2022年4月尼崎店の立ち上げに部長として配属され現在に至る。

すべてを叶える人生は、
ここにある。

大切にしている価値観は?

「縁ある人へ貢献すること」です。
高校生の時、一時期目標を見失い不登校の時期があり学校も辞めようとしてました。そんな自分の姿を見て家族は受け入れ難かったと思いますが、見放さず支えてくれました。友人と恩師もたくさんの時間を割いて、私をなんとかしてくれようと関わってくれました。
家族、友人、恩師の支えが無ければ今の自分はありません。社会人になったら力を付け、今まで支えてくれた縁ある人を次は私が支えれる人間になりたいと思っていました。その思いは今でも変わりません。

INTERVIEW

仕事内容とその魅力は?

部長職の役割は店長としての店舗運営とメンバー育成です。
目標達成に向けて全員が協力し努力した上で店舗の目標達成が出来た時というのは、何ものにも代え難い喜びや感動があります。店舗達成会で食べる食事、飲むお酒は最高です。
また、メンバーの営業に同行をしたり、面談をして話を聞いたりします。実際に入社してみると、思ったよりも出来ない事が多くて下を向いたり、悩んだりするメンバーも居ます。私も入社して半年間思うように成果が出ませんでした。そんな私でもやるべきことを素直に実行していけば成果が出るようになりました。私自身の経験を通しメンバーと関わる事で、メンバーが出来ない事が出来る様になっていき自分に自信を付けたり、仕事にやりがいを持っていく姿を見れるとこちらも嬉しい気持ちになります。
店舗運営・メンバー育成と責任のある仕事ですが、その分一番成長ができ、やりがいを感じれるのは部長である自分自身です。

ある日のスケジュール

08:30

出社

09:00

全社朝礼

09:30

リーダー会議

10:30

一週間のスケジュール擦り合わせ、店舗業務の振り分け

13:00

案内同行

16:00

面談

17:00

店舗ミーティング

18:00

契約書類等の確認

18:30

翌日のスケジュールの確認

19:00

マネジメント勉強会参加・退社

仕事をして成長したと思うことは?

「物事の捉え方」です。
今ある環境や状況を肯定的に捉えるのも否定的に捉えるのも自分次第だと上司から学びました。成果を出している人は全ての物事を肯定的に捉えていて、失敗を失敗と捉えず自らの経験と置き換えています。
最初は起きた現象に対してネガティブになることも多かったですが、徐々に「これを乗り越えたら成長した自分が待っている」「今の自分に必要な事」と捉え方を変換出来るようになってきました。

入社の決め手は?

「人」と「環境」です。
「人」については、一次選考の時に社長を始めとするトップセールスマンの方々の自信のある振る舞いや態度を見て、「私も力を付け、この人たちのようになりたい」と憧れを抱きました。
「環境」については、フロンティアの選考を進んでいく中で様々なチャレンジをし、社員の方々に関わっていただく事で「自分は今までやってこなかっただけで、やれば出来るんだ」という自分の可能性に気付く事ができました。この環境であれば私は成長し続ける事ができると確信しました。
目指すべき憧れの人が居て、なりたい自分に近づくための成長できる環境もあり、入社しない理由がありませんでした。

今後の目標は?

フロンティアホールディングスの役員になる事です。

私は新卒1期生で入社しました。選考生の頃から今でも親身になって関わってくださる社長に言葉では言い表せない程の感謝があります。この感謝の気持ちを表す具体的な貢献とは、私自身が新卒の高い基準、目指すべき道を作り上げていく事だと思っています。内定者の頃から「新卒の未来がフロンティアの未来」と社長にお話しいただきました。

これから入ってくる新卒社員が迷わずに進んでいけるように、これからも人格面、実力面共に磨いていきます。